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浮く水着研究レポート


平成 8年 8月
川崎医療福祉大学
健康体育学科 小野寺 昇

 
流水プールYAMAHAトップスイマー使用
被験者14名(男:8名、女:6名)
 身長:168cm(平均)、体重:62Kg(平均)、年齢:25歳(平均)

条件
 1) 水着 浮力を20〜0単位で変化させた
 2) 流速 0.8〜1.8m/sで変化させた

結果
すべての角度変化は、浮力と水流2要因について有意な分散となった。このことは、浮く水着が浮力を与える要因となり、体幹だけでなく下肢の変度にも寄与したことを示す。

浮く水着は水泳時の姿勢変化に有意な効果をもたらし、しかも低速から意義ある浮力を得る有効な手段である。
流速が低速においても躯幹から下股にかけて浮いている。このことはフローティングウェア着用によって浮力が増し、姿勢を変化させたと考える資料となる事を示唆する。
 
結論
 1. 浮く水着(フローティングウェア)は浮力を得ている。
 2. 浮く水着(フローティングウェア)は水泳時の姿勢によい影響を与えている。
 3. 浮く水着(フローティングウェア)は流速が遅くとも姿勢の保持に有効である。
 4. 浮く水着(フローティングウェア)は体組成に適合した浮力を得ることができる。